屋根修繕にお悩みの方、流行りの「ガルバリウム鋼板屋根」をご存じですか?

当社ワールドデザインズハウスではガルバリウム鋼板屋根への葺き替えも行っております。
実際の施工画像はこちら!

 

 

とても綺麗な屋根に仕上がることがわかりますね。
(Afterでは快晴、Beforeでは曇天なので余計Afterが映えてしまいました)

現在、屋根修繕には「ガルバリウム鋼板」という材料が流行っています。
かなり聞きなれない単語だと思いますが、実はかなりの優れもの

ガルバリウム鋼板屋根は20年以上の耐用年数があると言われております。
一般的な屋根の場合、10年に1度の周期でメンテナンスが必要です。
費用が高くないこともあり、現在の屋根メンテナンスはガルバリウム鋼板屋根への葺き替えが主流です。

今回の記事では「ガルバリウム鋼板」について解説します。
興味がある方は是非ご覧ください。

 

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板とは「アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板」のことです。
以前主流だった屋根材であるトタンは「亜鉛めっき鋼板」のことですので、
すなわち、ガルバリウムはトタンにアルミを加えたものとお考え下さい。

 

ガルバリウム鋼板屋根のメリット

1.耐久性に優れている → アルミメッキのため錆びづらい
2.耐震性に優れている → ガルバリウム鋼板の重さは瓦の10分の1しかない
3.加工しやすい → 成分の半分がアルミの上、屋根材の厚みは1~3mmしかない

 

ガルバリウム鋼板屋根のデメリット

1.遮音性が悪い → 薄い金属板のため防音しづらい
2.熱を通しやすい → アルミは熱伝導率が高いため太陽光の熱を通しやすい

 

当社のガルバリウム鋼板屋根リフォーム

当社ワールドデザインズハウスでは、現在の屋根の上にガルバリウム鋼板屋根を葺く工法「カバー工法」を用いております。
カバー工法ですと、発生ごみ処分費がないためメンテナンス費用が安くなります。
さらに、古い屋根材を残すことで遮音性・熱伝導率のデメリットが弱くなります。

 

当社がよく用いる商品は「ニチハ 横断ルーフS」です。
断熱材と一体型のため、デメリットの熱伝導率の高さを低減した優れものです。

 

 

 

さらに、当社の施工例も以前にご紹介していますので興味があればご覧ください。
http://www.sekainoie.com/date210322/

 

また、ガルバリウムのメリットは機能面だけでなく仕上がりの良さもあります。
屋根の状態はお家の見た目の綺麗さに最も重要です。
写真のような綺麗な屋根にしてみませんか?

 

 

屋根修繕でお悩みの方、是非当社までご相談下さい。
今回ご紹介したガルバリウム鋼板屋根への葺き替えだけでなく、
お客様のご希望に沿った屋根修繕プランを検討致します。
もちろん、相見積もり対象にしてもらっても構いません。
是非、下記フォームから是非お問い合わせ下さい。
http://www.sekainoie.com/inquiry/