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【プロが解説】ユニットバスの床ワイパー機能の使用感と施工事例紹介

先日、床ワイパー機能付きのユニットバスの交換工事を行いました。
場所は世田谷区で、以前からメンテナンスさせて頂いてる輸入住宅のお家をリフォームさせて頂きました。

仕上がりはこんな感じ。

高級感のあるシンプルな仕上がりです!
お客様は「高級ホテルのシンプルなお風呂」をイメージされており、あえて全面白色壁のシンプルな内装に仕上げました。
シンプルな内装ですが実用性は高く、オプションに「床ワイパー(床自動洗浄機能)・天井シャワー・バスタブの上に棚」を導入しています。
工期は3日でした。
今回導入した、オプション「床ワイパー機能」は最近TOTOで販売されている床自動洗浄機能です。

「購入したいが使ってみた使用感を知りたい」「導入してみたが使い方はどうすればいいの?」という疑問を建築のプロが解説しますので興味があればご一読下さい。

 

床ワイパー機能

TOTO製のユニットバスにはオプションとして「床ワイパー機能」という床自動洗浄機能があります。
毎日の風呂使用後にこの機能を使えば、床にカビが発生しづらくなるようです。

 

2パターン洗浄が行われ、水圧で床の皮脂・角質汚れを落とす「床ワイパー洗浄」と、きれい除菌水を床全体に散布する「除菌仕上げ」があります。
使用時間は床ワイパー洗浄:4分×2回、インターバル:4分、除菌仕上げ:7分の計20分程度になります。

 

実際に使用してみた印象について。

床ワイパー洗浄では水散布方法が正しく考慮されていて、きちんと水の流れが排水口に向かうことが確認できました
また、カウンター下から浴室出入り口のドアまで水が届くので、かなり広範囲に洗浄していました
ただ、流石にカウンターの反対側の壁までは水が届かないようです
カウンターの反対側には皮脂汚れなどもあまり届かないと想定しているかもしれません。

 

除菌仕上げでは、水道水を電気分解して生じた微量の次亜塩素酸(HClO)を散布することで防カビ効果があるようです。
次亜塩素酸の濃度は薄いようで使用後の臭いは全く気になりませんでした
ただ、次亜塩素酸は蒸発や損壊により長くは空気中に存在できないと考えられます。
そのため、人体に危害があることはほぼないと言えますが、防カビ効果も長くはもたないと言えるでしょう

 

以上を総合して、床ワイパー機能は以下のような使い方をすると良いのではないでしょうか。

  • 全員のお風呂使用後を目安に毎日1回使用したい
  • 床掃除のスパンは減らせるが、洗浄水が届きづらい範囲の床(隅やカウンターと反対の壁)はある程度自分で掃除する

 

床ワイパー機能を使えば掃除も楽になりますので、綺麗好きなお客様にはもってこいの機能ですね。
当社ではTOTO製のユニットバス交換を他業者よりも安く行える自信があります。
もちろんオプションも安価に対応致します!

ユニットバス交換を検討されているお客様は下記フォームから
ワールドデザインズハウスまで是非お問い合わせください。
http://www.sekainoie.com/inquiry/