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【プロが解説】TOTOのトイレって実際どうなの?

江戸川区のリフォーム会社ワールドデザインズハウスです。

今回は、「トイレといえばTOTOって聞くけど実際どうなの?」ということについて解説します。

この記事は、実際にトイレ交換を営業・管理・工事まで全て行っている若手担当が書いております。

リフォームの実際を知らないまとめサイトや同じような文章を並べた記事ではなく、かなり細かい内部事情まで全てお伝えいたします。

是非最後までご一読お願いします!

 

TOTOトイレの商品名

 

TOTOのトイレには商品名がついております。

タンクレストイレは「ネオレスト」

 

いわゆる普通のタンク有トイレは「ピュアレストEX、ピュアレストQR」

 

ウォシュレットと一体型のトイレは「GG」

 

という商品名がついています。

 

他にもキャビネットとセットになっている「レストパルやFD」という商品もあります。

 

ただ、キャビネット付きということもあり少し金額は高いです。

 

TOTOトイレの特徴

 

TOTOのトイレは、一言でいえば、「とてもエコで清潔なトイレ」です。

20年前のトイレは流すのに12L以上の水を使用しましたが、TOTO製トイレは全てが4.8Lの水で洗浄できる節水型トイレとなっています。

タンクレストイレでは3.8Lの水でも十分な洗浄ができます。

 

トイレ特徴として、3項目「使うたび除菌・汚れツルリン・おそうじ超ラク」をTOTOは宣伝しています。


 

「使うたび除菌」

 

「使うたび除菌」とは、TOTOオリジナル機能である「きれい除菌水」のことです。

きれい除菌水とは、水道水を電気分解してつくる『次亜塩素酸』で見えない汚れを分解・除菌できるTOTOオリジナル機能です。

水道水を電気分解しているので薬品・洗剤不使用で、トイレのきれいを保ちます。

効果として、便器の黒ずみになる汚れを抑えたり、ウォシュレットのノズルが汚れにくくなるなどがあります。

次亜塩素酸は時間がたてば水道水へと戻るので、人体にも環境にも安心ですね。

「きれい除菌水」は少しウォシュレットのグレードを上げると機能として取り入れられます。

 

 


 

「汚れツルリン」

 

汚れツルリンとして、トルネード洗浄・プレミスト・セフィオンテクトの3つが機能としてあります。

 

トルネード洗浄

 

渦を巻くように水が流れることで、少ない水で高効率的に便器全体を洗うことできます。

流石はトイレメーカーの第一人者ともいえる便器の形づくりで、この水の流れを「トルネード洗浄」と呼ぶほどのこだわりです。

汚れが溜まりやすい便器後方に勢いよく水が当たるため、しつこい汚れもしっかり洗い流せます。

水量は4-5L程度なので、従来洗浄に比べ節水効果もアップするのが魅力ですね。

 

プレミスト

 

実はTOTOトイレのハイグレード商品には、人がトイレに近づくと自動で水を便器内に吹きかける機能があります。

これをプレミストと呼んでおり、便器表面に水の膜を作ることで汚れをつきにくくしています。

 

セフィオンテクト

 

実はここが一番TOTOの凄いところだと思っています。

便器の表面を超細かいレベルでツルツルに仕上げることで、汚れがつきにくい(引っ掛かりにくい)構造を実現しているのです。

さらにセフィオンテクト層と呼ばれる素材は親水性のため、常時水の膜が存在することができ汚れがつきにくくなっています。

もちろん、硬いブラシでこすったり家庭用洗剤を使っても痛むことはなく、長い間トイレをきれいに保ってくれます。

ここまで便器の素材や設計、機能にこだわれるのは流石TOTOですね。

実際に弊社では、「TOTOは少し金額的には高いけど、汚れにくさや機能面では細かい所もケアできている良いメーカー」とお客様にはお伝えしています。

 

 


 

おそうじ超ラク

 

今はやりのフチなし・継ぎ目なしの便器のことです。

他メーカーでも導入されているように勿論TOTOでもほぼすべてがフチなし構造の便器となっています。

ウォシュレットにもなるべく継ぎ目がない構造となっているため、細かい隙間の汚れ溜まりに悩まされることがありません。

トイレ全体に凹凸がなくなり、お手入れも容易に。サッとふくだけで、きれいになります。

 

 

これら3項目「使うたび除菌・汚れツルリン・おそうじ超ラク」がTOTOトイレの特徴です。

他にも細かい特徴はありますが、TOTO独自の性能といえばこの3項目になります。

 

節水・節電

さらにTOTOのトイレは環境にも配慮したトイレとなっています。

 

節水

 

トルネード洗浄を用いることで、少ない水で高効率的に便器を洗い流すことができます。

従来だと1回流す当たり13Lの水を使用しましたが、最近では4-5Lに。

TOTO試算では、年間15,000円もの節約効果が見込めるようです!

 

節電

 

1日のトイレ使用時間は約50分(4人家族)。待機時の保有電力を最小限にすることで電気料金も削減できます。

従来ウォシュレットよりも年間4,700円も節約できるようで、節水効果とも合わせれば年間20,000円も水道光熱費がうく計算になります。

 

 

ちなみに、2023年4月現在、節水型トイレを導入することで補助金19,000円が返ってくる可能性があります。

もちろんTOTOトイレは全て対象なので、いま交換した方が絶対にお得です。

この補助金は「こどもエコ住宅支援事業」と呼ばれる厚生労働省が実施しているもので、予算が決まっています。

現時点での予想では、7月で予算到達するようで、残り3か月以内に申請しないと補助金対象外です!

早めのトイレ交換を是非ご検討くださいね。

トイレ交換の申し込みはこちら

 

 

TOTOウォシュレットの機能一覧

 

TOTOウォシュレット機能の一覧をご紹介します。

全て解説すると大変なので、あくまでも超お伝えしたい機能はここまで書いた内容で、ここから下はさーっと読み飛ばして頂いて結構です。

こんな機能あればいいなと確認するためにお使いください。

 

清潔機能

 

きれい除菌水を便器・ノズルに吹きかけることで、汚れや菌を分解・除菌できます。

使用前や使用後だけでなく、お掃除後の便器にもふきかけることが可能です。

さらに、汚れやすい便座やノズルなどの樹脂部分には抗菌樹脂を取り入れているので、常にきれいに保っています。

 

おそうじ超ラクでも解説しましたが、さらにおそうじをラクにできる機能があります。

便ふたやウォシュレット本体は簡単に取り外すことが可能で、サッと拭くだけで綺麗にできます。

 

また、取り外すのが少し手間であればワンプッシュでウォシュレット前方が持ち上がる機能も搭載。

これで本体と便座部の間をラクに掃除できますね。

 

もちろんノズルのお掃除もボタン一つで簡単に。

 

 

洗浄機能

 

洗浄機能では、水の吐出方法にも様々なパターンが。

洗い心地もこだわりをみせます。

 

節約機能

 

節約機能では、洗浄量の大・小のほかにeco小を搭載。

男性が小便したときなどはeco小を使うことでより節水効果が望めます。

 

オート洗浄機能があるウォシュレットでは自動で大・小・eco小を判別してエコに貢献。

暖房機能では、フタと便座に断熱材を入れることで熱が逃げない構造に。

常に26度以上のあたたかさを保っていても電気代を全くかかりません。

 

快適機能

 

より快適なトイレ空間を目指す人には、オート機能がおススメ。

人感センサーで人が近づくと自動で開閉し、人が離れた後は自動で流れる機能があります。

 

壁掛けリモコンでフタ・便座の開閉も制御でき、流すのもリモコンで行えます。

 

男性に立って小便をするとはね返りがあるので、水面の高さを下げることではね返り防止もできます。

 

タンクレスの場合、停電時でももちろん水が流せるように対策済み。

 

まとめ

 

TOTOのトイレ性能について全体像が見えてきたでしょうか。

掃除がいらないように配慮した便器となっており、さらに節水・節電効果もあります。

きれい除菌水は他社メーカーにはできない抗菌能力のこだわりで、小さいお子様やお年寄りとお住いの方にはとても嬉しい機能ではないでしょうか。

最近流行りのお掃除が楽になる構造にもなっており、流石トイレメーカーの一流ブランドです。

もし、TOTOトイレをご購入を検討されている方はお問合せください。
トイレ交換のお申し込みはこちら

【プロが解説】20年以上前のトイレを使っている方!とても損してますのでこの記事を読んでください

江戸川区のリフォーム会社ワールド設備です。

もしかして、20年以上前のトイレをまだ使っていませんか?

そのトイレは恐らく節水タイプじゃないはず。

トイレなんてそんな水を使わないから節水にしなくてもいいでしょ」と仰る方、かなり間違っています!

実はトイレの節水効果で年間14,000円も節約できる場合があります。

つまり、古いトイレと最新の節水トイレを20年間使い続けるとおよそ28万円も水道代の違いがでるのです。

さて、今回は建築業界では珍しく理論主義の私が、お得なトイレ交換について書いていきます。

是非最後まで読んでみてください。

 

【目次】
1. トイレの使用する水量
2.節水トイレのメリット
3.節水トイレのデメリット
4.ワールド設備がおススメする節水トイレ
5.まとめ

 

1. トイレの使用する水量

実は20年以上前のトイレのほとんどは、1回流すと10L以上の水を使っており、4人世帯の家族だと1日に200Lもの水を使っているとの統計があります。

一般的なサイズのお風呂の水量はおよそ200Lのため、古いトイレはお風呂と同じくらい水を使っているのです。

これが最新の節水型トイレにすると、1回流すと3.3Lの水しか使わないため、4人世帯の家族で1日66Lしか水を使わなくなります。

つまり、月間では4.0㎥(=4,020L)もの違いがあります。

 

では、具体的に計算して、どのくらい水道代が節約できるか計算してみましょう。

平成10年の一般世帯の水道使用量は1か月でおよそ30㎥(=30000L)のようです(東京都水道局HP参照)。

節水トイレに交換した場合、4.0㎥だけ水道使用量が減ることになりますので、1か月26㎥が水道使用量になります。

東京都水道局の提示している計算方法に応じて月々の水道料金を計算してみましょう。

 

 

図から、節水トイレに交換することで月々603円が節約できると分かりました。

さらに、東京都では下水道料金も考えなくてはなりませんので、以下のように計算できます。

 

 

下水道料金ではさらに月々560円が節約できると分かりました。

つまり、合計すると月々1,163円もの節約になり、年間にすると約14,000円の節約となります。

 

如何でしょう、トイレの節水効果の威力をお判りいただけたでしょうか。

古いトイレをお使いの方は年間14,000円も損をしていることになり、20年間使い続けると28万円も損をしているのです!

28万円も損をするくらいなら、28万円をかけて最新のトイレへ交換した方が遥かにお得ということがもうお判りでしょう。

これを機に、最新型の節水トイレへの交換を考えてみては如何でしょうか。

 

2.節水トイレのメリット

水道代節約以外に、節水トイレのメリットは2つあります。

それは、環境にも優しい(補助金が使える)ということと掃除しやすいことです。

・環境にも優しい(補助金が使える)

「節水トイレが環境にも優しいのはわかるけど、それを個人の人が意識しても微々たる違いにしかならないでしょ。」とお考えの方、まさに仰る通りです。

ただ、国全体の方々が節水トイレに変えたら如何でしょうか。水不足が騒がれている現代では、とても環境に優しい行動になりますよね。

この考えを後押しすべく、厚生労働省は「エコ設備を住まいに導入すると補助金を出す!」と宣言しているのです(令和5年5月現在)。

その補助金の名称は「こどもエコ住まい支援事業」です。

こどもエコ住まい支援事業HP

 

こちらでは、節水型トイレや高効率給湯器・節湯水栓・高断熱浴槽などのエコ設備を導入することで補助金申請が可能なのです。

ちなみに節水型トイレでは19,000円or20,000円のどちらかで補助金が還付されます。

また、エコ設備の導入以外にも、「防犯・子育て・断熱改修・バリアフリー・空気清浄」の観点から該当するリフォームには補助金が還付されます。

ただし、条件がいくつかあり、中でも注意すべき事項として最低申請金額5万円からということです。

節水型トイレでは2万円しか還付されないため、トイレ交換だけでは補助金申請はできないので他のリフォームも行う必要があるのです。

「じゃあ他にはどんなリフォームをすれば補助金申請できるの?」「調べてみたけどよくわからない」といった方向けに、

弊社では補助金申請を踏まえたリフォームのご相談を行っています。

意外とあんなことでも補助金が下りたり、実は家電量販店やそこらのリフォーム会社じゃ教えてくれない申請方法も弊社では熟知しています。

もし補助金申請を狙ってリフォームを考えたい!というお客様がいれば弊社にご相談くださいね。
お問合せ

 

・掃除しやすい

 

実は節水型トイレは構造的にシンプルのため掃除しやすいトイレともなっています。

節水型の代表格であるタンクレストイレはタンクがない分掃除の手間がはぶけます。

さらに、水流が少なくても便器内が洗えるように便器の構造を最適化しており、それに掃除しやすさも考慮されております。

最近では、トイレは掃除しやすい方が良い!という声が大きいため、どのメーカーも掃除しやすさを取り入れた便器を販売している印象です。

ではどのメーカーが最も掃除しやすく、コストパフォーマンスが良い商品かご存じでしょうか。

もし、トイレ選びで掃除しやすさを優先したい方は関連記事で解説していますので、是非お読みください。

【プロが解説】掃除しやすいトイレのメーカーは〇〇!こんな構造は掃除がしやすい!

 

3.節水トイレのデメリット

節水トイレのデメリットは排水が弱いことに尽きます。

というのも、やはり使用する水が少ないと流れる水圧も弱いため、排水が弱くなると感覚でおわかりかと思います。

特に、水で溶けない紙などを流した場合は排水詰まりを起こしやすくなるでしょう。

余談ですが、コストコで売られているトイレットペーパーは水で溶けない仕様らしく、排水詰まりの原因となります。

弊社でも何度かご相談があり、排水管を高圧洗浄して紙を取り除いています。。。

 

さらに、タンクレストイレだとより水圧が弱いため排水がかなり弱いです。

戸建てだとあまり気にしなくてよいのですが、マンションの高層階ですと水圧が弱いこともあり、

少し前はタンクレストイレは設置しづらいと言われておりました。

今は水圧を高めるブースターを設置することで、高層階でもタンクレストイレを設置することができます。

ブースター機能はLIXILのタンクレストイレにあるため、もし高層階でタンクレストイレを導入したい方はブースターもしっかり取付けしましょう。

 

ただ、節水型トイレでも排水に問題があるとお客様からご相談頂いたことはないですし、

各メーカーもよほど排水詰まりには気を付けて節水トイレを出しております。

あまり排水が弱いことは気にしなくてもよいかもしれませんね。

 

4.ワールド設備がおススメする節水トイレ

最近のトイレはほとんどといっても良いほど節水トイレが市場を占めています。

そこで、最近のトイレで最もおススメのトイレをご紹介します。

もし予算を抑えたい方にはLIXIL製「アメージュ」をおススメします。

※弊社交換価格アメージュZ 商品代75,000円~(便器+タンク+ウォシュレット付)+施工費32,000円~(交換工事+処分費+交通費)+税

 

 

LIXIL製のトイレは掃除しやすいと、弊社ではおススメしております。

特に最安グレードのトイレでも掃除しやすい「フチレス形状」を採用していますし、

細かい隙間汚れが発生しないようパーツの継ぎ目があまりないように見受けられます。

そこで、もし予算を抑えたい方向けにトイレ交換を考えている方はLIXIL製「アメージュ」をご検討ください。

 

また、タンクレストイレをご検討される場合、費用を抑えたいならばPanasonic製「アラウーノ」をおススメします。

※弊社交換価格アラウーノV SN5 商品代103,000円~(便器+ウォシュレット)+施工費32,000円~(交換工事+処分費+交通費)+税

アラウーノはトイレ自体が一体型のためパーツの継ぎ目がほとんどありません。そのため隙間汚れはあまり起きません。

さらに、アラウーノS160シリーズではトイレを流すたびに泡洗浄してくれる機能もあるので、

いつでもトイレはピカピカ状態です。

ただ便器は陶器でなく特殊なガラス素材ですので、硬いブラシでゴシゴシと擦るのはNGです。

お手軽な値段でタンクレストイレを導入したい方はPanasonic製「アラウーノ」をおススメします。

 

予算はある方で、掃除しやすく機能も充実したトイレを選ぶならばLIXIL製「サティス」をおススメします。

※弊社交換価格サティス S5 商品代230,000円~(便器+ウォシュレット)+施工費32,000円~(交換工事+処分費+交通費)+税

 

サティスは圧倒的に掃除しやすいです。

なぜなら、フチレス形状は勿論ついていますし、ウォシュレットと便器のすきまがボタン一つで自動で開く機能もあります。

 

 

TOTOにもこの機能はありますが、弊社でも取り付けた際に感じたこととして、手が入り込みにくいなと思いました。

その点、LIXILは充分隙間を開けてくれるためとても掃除がしやすいです。

さらに、便器は陶器のためブラシでしっかり擦ることもできますし、

オート洗浄(人が居なくなったら自動で流れる機能)やオート開閉(人がトイレに入ったら自動でフタが開く機能)もあります。

意外とTOTOではブランド力だけ強く、機能性ではLIXILに劣っている印象です。

もし、予算がある方はLIXIL製「サティス」をおススメします。

 

5.まとめ

20年前のトイレを今でも使い続けている方、とても損していることに気づいていただけたでしょうか。

節水型トイレにすることで、年間14,000円も水道料金が節約でき、20年後には28万円分の水道料金を減らせる計算となります。

であれば28万円を使って、最新型のトイレへ交換した方が絶対にお得ですよね。
最新のトイレは掃除がしやすいですし、補助金申請も可能です。

もし交換をするならば、LIXIL製のトイレかPanasonic製「アラウーノ」がおススメです。

弊社であれば28万円以下でタンクレストイレを導入できますので、是非お気軽にご相談くださいね。

問い合わせ

【プロが解説】掃除しやすいトイレのメーカーは〇〇!こんな構造は掃除がしやすい!

江戸川区のリフォーム会社ワールドデザインズハウスです。
今回は、弊社お客様から特に質問の多かった「掃除しやすいトイレ」について解説します。
トイレ交換をご検討されている方は必見です。
これを読めば、掃除しやすいトイレを簡単に選ぶことができます!

弊社はトイレ交換を毎年100件以上こなしており、最安モデルからハイグレードモデルまで全て対応してきた実績があります。
そのためほぼ全てのトイレの単価・機能性・材質などを熟知しております。
実際に工事を行っている私が記事を書いておりますので、他ブログよりも質の良い内容となっております。
是非最後までご覧ください!

 

1.便器はフチなし形状が良い

便器にフチがあると、折り返しの部分(溝)に黒ずみや汚れが溜まりやすくなります。ブラシで擦っても汚れが落ちたかの確認も大変です。
そこで、便器にはフチがないフチなし形状を選ぶことで掃除が楽になります。
ただ、フチが無いことのデメリットとして、尿のはね返りをブロックしてくれる構造でなく便座裏が汚れやすくなります。
そのためか最近ではフチなし形状だけでなく、フチ裏がなく緩やかなカーブとなった形状で尿のはね返りを防ぎつつ掃除しやすい便器もあります。

では具体的なトイレはどれを選べばよいのでしょうか。
各種トイレメーカーのフチ形状を比較してみましょう。

・TOTO

TOTO製タンクレストイレ「ネオレスト」とタンク有トイレ「ピュアレストEX(CS325を除く)」全てフチなし形状(画像左)となっています。
その他トイレ「ピュアレストQR」「一体型トイレ」などはフチ裏がなく緩やかな丸みを帯びた形状(画像右)となっています。

画像からも分かる通り、掃除しやすいのは「ネオレスト」もしくは「ピュアレストEX」の構造と言えるでしょう。
しかし、「ネオレスト」は他社タンクレストイレと比較しても単価が高いですし、
「ピュアレストEX」もタンク有トイレの割には高いです。
もし、機能面やブランド力でTOTOを選びたい方で、掃除しやすいトイレを求めるならば「ネオレスト」か「ピュアレストEX」をおススメします。

・LIXIL

LIXIL製トイレは基本フチレス形状です。
そのうえ、サティスGタイプのみフチ裏がなく緩やかなカーブとなった形状を採用し、
より尿のはね返りを防ぎつつも便器内の水流もコントロールして、汚れにくく清潔を保つ構造を取っています。

サティスGタイプはLIXILのハイグレードモデルなので性能が高いですが、それ以外のモデルは最安モデル「アメージュ」でもフチレス形状です。
そのため、私はよく「掃除しやすいトイレならばLIXILですよ」とおススメしております。

・Panasonic

Panasonic製トイレはタンクレストイレ「アラウーノ」が複数種類が出ており、全てフチあり形状ですがフチ裏を掃除しやすい形状であると説明されています。
Panasonicはフチ裏を残すことで、便座裏が汚れるのを防ぐ方を優先したといえます。
またアラウーノの機種によっては、自動で便器内を泡洗浄をしてくれる機能もありますので、
どちらかというと「掃除しなくても良いトイレ」と言えます。

・ジャニス工業

ジャニス製トイレは全てまるみえフチなし形状を取っています。
さらに便器手前のフチを限界まで薄くした「フロントスリム」という構造を取っています。
かなり掃除がしやすい形状となっております。ただ、尿のはね返りによる汚れが気になる所ではあります。

 

結論、フチなし形状の比較としてはLIXIL製便器が最もコスパが良いと言えます。
ただトイレ全体の「掃除しやすさ」としてはフチ以外の部分も検討する必要があります。

 

2.便座と便器のすき間が拭きやすい

便座と便器のすき間は水滴が入り込みやすく汚れが溜まる部分です。

この部分がしっかりと掃除がしやすい構造となっているかで各種メーカーを比較したいと思います。
その前に、掃除しやすい構造として考えられる2パターンをご紹介します。

 

一つは、ウォシュレットと便器が一体型となっているものです。
そもそも一体型であれば継ぎ目となるすき間は生じません。

ただ、一体型はおススメしません。何故ならウォシュレット交換ができない場合が多く、トイレごと交換になってしまうためです。
一体型トイレのウォシュレットは故障したとき、同じウォシュレットにしか交換ができません。
つまり、ウォシュレットが廃盤となると交換はできず、トイレごと交換になってしまいます。
ウォシュレットは耐用年数10~15年と短いので、将来にかかる費用を抑えたいのであれば一体型はおススメできません。

二つは、ウォシュレットに「リフトアップ機能」がついた機種になります。
実はこのすき間を掃除しやすくする機能があることご存じでしたか?
リフトアップ機能を使うことで、便座が便器から浮いて手を入れて掃除ができるスペースが生まれます。
私がトイレ交換に伺った際、この機能があると知らずにつけたお客様がとても感動されていることを今でも覚えています。
さて、また各種トイレメーカーの形状を比較してみましょう。

 

・TOTO

TOTO製のタンクレストイレ「ネオレスト」にはお掃除リフトが付いています。
画像のように手が入りこめるスペースが生まれます。
ただ、意外とこのスペースが狭く中々掃除しづらいとの声もあります。

 

・LIXIL

LIXIL製のタンクレストイレ「サティス」には電動式のお掃除リフトアップが付いています。
こちらボタンを押すだけでまるでガン●ムのように便座が持ち上がり、手が入りこめるスペースが生まれます。
TOTOよりもスペースが広い上に上までしっかり持ち上がるためとても掃除がしやすいです。

ちなみに一部機種によっては手動リフトアップ機能もあります。

 

・Panasonic

Panasonic製トイレ「アラウーノ」は一体型のためすき間がありません。ですので、汚れは溜まりづらく掃除しやすいです。

ただ、先述した通り一体型なので将来的なコストがかかります。
しかしアラウーノは一体型トイレではありますが、タンクレストイレの割には価格が安いです。
※比較
TOTO ネオレスト 最安モデルRS1 定価297,000円
LIXIL サティス 最安モデルS5 定価276,000円
Panasonic アラウーノ 最安モデルSN5 定価180,000円

もし、お掃除リフト可能なTOTOやLIXILはコストが高く手が出せない・・・という方はPanasonicアラウーノを検討されるのが良いです。
アラウーノはお手軽にタンクレストイレが楽しめ、かつ機能性も高いという優れものです。

 

・ジャニス工業

ジャニス工業製トイレにはお掃除リフト機能はありません。
また、一体型もないため便座と便器のすきまは生じてしまいます。
ジャニス工業のトイレは価格の安さ・長持ちなので、掃除しやすさの面では他社に劣ると言えます。

 

3.タンクレストイレを選ぶ

ここまで解説をお読みになった方は気づいているかと思いますが、掃除しやすいトイレは圧倒的にタンクレストイレです。

各種メーカーが現在一番力を入れているトイレなので、デザイン性がとても高いです。
また、タンクがない分、掃除する箇所がそもそも少ないです。
もし予算があればタンクレストイレをご検討されてみては如何でしょうか。

 

弊社がおススメするトイレ

もし予算を抑えたく、掃除しやすいトイレを選ぶならばLIXIL製「アメージュ」をおススメします。
※弊社交換価格アメージュZ 商品代75,000円~(便器+タンク+ウォシュレット付)+施工費32,000円~(交換工事+処分費+交通費)+税

また、掃除しやすいタンクレストイレをご検討される場合、費用を抑えたいならばPanasonic製「アラウーノ」をおススメします。
※弊社交換価格アラウーノV SN5 商品代103,000円~(便器+ウォシュレット)+施工費32,000円~(交換工事+処分費+交通費)+税

予算はある方で、掃除しやすく機能も充実したトイレを選ぶならばLIXIL製「サティス」をおススメします。
※弊社交換価格サティス S5 商品代230,000円~(便器+ウォシュレット)+施工費32,000円~(交換工事+処分費+交通費)+税

 

まとめ

弊社がおススメする「掃除しやすいトイレ」について解説しました。
トイレは10~20年は使い続けられるため、交換の際には後悔しないトイレを選びたいですよね。
お客様の多くは掃除しやすいトイレをまず一番にご希望されます。
そこで気にする部分は「フチなし便器・リフトアップ機能・タンクレストイレ」の3点です。
予算がない場合はアメージュ、少し予算がある方はアラウーノ、予算がある方はサティスをおススメします。

もし交換をお考えの方はワールドデザインズハウスまでお問合せ下さい。
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誠心誠意対応させて頂きますので、お気軽に下記フォームまでお問合せ下さい。
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